保険レッドカード

【PR】
自動車保険は一定の条件を満たすと保険料が割引になります。

トップ > 損害保険 > 自動車保険 >

自動車保険の各種割引

自動車保険には、保険料が割引される各種制度があります。

自動車保険の割引制度を知っていると、自動車を購入する場合にどの車種を選んだ方が保険料が有利になるかを判断できます。そのため、新車の購入や買い替えの前に自動車保険の割引制度を確認しておくことをおすすめします。


セカンドカー割引

2台目の自動車を購入した方は、セカンドカー割引を使えば自動車保険の保険料を安くできます。

セカンドカー割引の条件は、以下の通りです。


  1. 現在加入している自動車保険が11等級以上であること
  2. 2台目の車種が1台目の車種と同一であること
  3. 1台目も2台目も所有者もしくは主な運転者が個人であること
  4. 1台目も2台目も所有者もしくは主な運転者が同じかその家族であること

セカンドカー割引は、2台目が1台目と同じ保険会社でなくても適用されます。

また、セカンドカー割引は、2台目に購入した自動車に対して割引を受けることもできますが、1台目に購入した自動車に対してセカンドカー割引を受ける方法もあります。

なお、1台目を2台目の保険とする場合には、車両入替の手続きが必要になります。1台目と2台目のどちらがセカンドカー割引で有利になるかは、保険会社と相談してください。


ノンフリート多数割引

セカンドカー割引に似た割引制度にノンフリート多数割引があります。

ノンフリート多数割引は、自動車やバイクなどの自動車保険契約が2台以上ある場合にすべての保険契約を1つの保険契約にまとめることで割引が受けられる制度です。割引率は、1~7%です。

ノンフリート多数割引を受けるためには、契約者を家族の誰かにし、保険期間や保険会社を揃えることが条件となります。そのため、今契約している自動車保険は解約する必要があります。また、現在の等級をもう1年間やり直さなければなりません。

ノンフリート多数割引は、やることがいろいろとありますが、保険を1つにまとめることで管理がしやすくなること、別々に自動車保険に入る場合よりも保険料が安くなるといったメリットがあります。


新車割引

自家用乗用で初度登録から25ヶ月以内に保険始期がある場合に保険料が割引になります。


イモビライザー割引

対象車両に盗難防止装置(イモビライザー)を装備している場合に保険料が割引になります。


福祉車両割引

福祉車両の場合に保険料が割引になります。


Ecoカー割引

自家用乗用で初度登録から13ヶ月内の車両でハイブリッドカーや電気自動車の場合に保険料が割引になります。


保険料が最も有利になる割引を受けるためには、各保険会社の自動車保険を比較することが大切です。ちょっとの手間で大きな節約になりますから、自動車保険に新たに加入する場合も見直す場合も、まずは複数の保険会社を比較しましょう。


損害保険メニュー

自動車保険

ページのトップへ戻る